技術一覧skill
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上空からの撮影・測量
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航空レーザ測量システム(ALMAPS)
航空レーザ測量システム(ALMAPS)は、航空機から地上に向けてレーザ光を照射し、地上から反射された時間差で地形情報を取得します。
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空中写真撮影
航空機に搭載した専用のカメラを用いて、高解像度の直下あるいは斜め方向の写真を撮影します。
撮影された写真は地図作製、景観、調査、判読目的に利用されています。 -
ハイビジョン撮影(自動追尾)
撮影線の自動追尾およびオートフォーカス機能を開発し、撮影者の技量に頼らない高品質な撮影ができるシステムを構築しました。
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UAS(無人航空機システム)による計測
UAV(ドローン)にデジタルカメラやレーザー機器等のセンサーを搭載し、その機動力と測距能力を活かしたサービスを提供しています。
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リモートセンシング
人工衛星や航空機などに専用の測定器(センサー)を搭載し、物体からの反射や、自ら放射する固有の波(電磁波)を観測し、得られたデータを分析・解析することで、広域を効率よく調査することができます。
地上からの撮影・測量
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モービルマッピングシステム(MMS)
モービルマッピングシステム(MMS)は、車や人にカメラ等の各種センサーを搭載し、自らを移動させながら周囲の地形・地物データを取得する技術の総称です。
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モービルインスペクションシステム(GT-8K)
モービルインスペクション(点検)システムは、8Kカメラやレーザを用いて、道路やトンネル等の構造物を点検を支援する計測車両です。
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地上レーザ測量
地上レーザ測量は、地上設置型レーザスキャナを用いて地形・地物に対しレーザ照射して距離を計測、位置情報・色情報を点群データとして短時間にて取得します。
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GNSS測量
GNSS測量は、GPS衛星(米国)およびGLONASS衛星(ロシア)を用いて未知点の位置を決定する衛星測位手法です。
水中での撮影・測量
画像処理・解析
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写真地図(オルソ画像)
写真地図は、オルソフォトとも呼ばれ、地形図と重ね合わせることが可能な画像として利用できます。
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AI解析(機械学習・深層学習)
朝日航洋では測量・調査分野においてAIを用いた改善、技術開発に取り組んでいます。
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高ダイナミックレンジ画像処理 (アクアスコープ/シャドウスコープ)
高ダイナミックレンジ画像のコントラスト補正処理技術を独自に開発し、極端に明るい部分と暗い部分の両方が見やすい画像製品を提供しています。
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全方位画像の利用
360度方向を撮影できる全方位カメラで取得した画像は、球面投影やパノラマ画像として表現することができます。
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NIR画像処理
近赤外線画像での明暗は植物の活性度と相関が高いため、植物の有無を判定する緑被調査や水域の抽出等が可能です。
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SAR画像解析
災害対応などの緊急観測や、高精度な地盤変動抽出、雲の多い季節や地域における定常モニタリングなど、様々な分野で利用を行っております。
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ライブオルソ
撮影したライブカメラ画像を、数値標高データ(DEM)を用いて真上から眺めたような地図に重ねることのできるオルソ画像に変換します。
マッピング・地図作成
GIS・データ解析
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地理情報システム(GIS)
朝日航洋は、業務を支援する様々なアプリケーション開発を行っており、合わせて必要な地理空間データの整備を行うとともに、GISの利活用を支援します。
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空間解析
地理情報システム(GIS)のもつ機能を駆使し、社会や地域の課題を浮き彫りにするとともに、その課題を解決するためのヒントを見える化します。
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変化抽出(差分解析)
時期の異なる画像データや点群データを利用して、2時期間に生じた変化を抽出します。
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ポイントクラウド解析
道路、鉄道、エネルギー、河川等のインフラ施設を、高密度・高精度のポイントクラウド(三次元点群データ)で表現することができます。
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微地形解析(陰陽図)
陰陽図は、地形の凹凸を陰と陽に分けて立体感を強調した微地形表現図です。