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兵庫県朝来市との通学路の道路冠水見守りの取組が記者発表されました

兵庫県朝来市が、朝日航洋株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:加藤浩士 以下、朝日航洋)と共同実施している通学路の道路冠水見守りの取組について報道発表を行いました。

本取組は、朝日航洋が参画している国交省ワンコインセンサ実証実験の枠組みを活用し、令和6年4月より実施しています。
朝日航洋と朝来市が連携した新たな取り組みとして、ワンコイン浸水センサを通学路周辺の水路や道路に設置することで、水路の水位変化や道路冠水をリアルタイムに検知し、注意・警戒及び解除などの情報を、市関係機関及び通学路を利用する各学校に、危険度ラベルに応じてメールにより自動通報する実証実験を行っています。なお、9月11日15時頃に発生したゲリラ豪雨に際し、一部センサで検知した【注意】情報を関係者にメール配信するなど、児童生徒の安心安全の確保に向けた実際の運用が開始されています。

朝日航洋は、近年多発している道路冠水等の浸水被害に対し、児童生徒の安心安全を確保するための取組に引き続き尽力していきます。

報道記者発表資料【朝来市】

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