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災害調査支援
令和6年7月の大雨による被害状況等の航空写真(山形県) 第2報
7月24日以降、東北地方の日本海側を中心に大雨となり、河川の氾濫や土砂災害が発生しました。
被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日も早く元の生活を取り戻せますよう祈念いたします。
天候の回復が見込まれない中、現在の状況をいち早くみなさまにお伝えするため、朝日航洋株式会社(代表取締役社長:加藤浩士、本社:東京都江東区)は、アジア航測株式会社(代表取締役社長:畠山仁)と共同で7月28日にヘリコプターを用いた緊急撮影を山形県内で実施いたしましたので、速報としてその一部を掲載いたします。
令和6年7月の大雨による被害状況等の航空写真(山形県)のデータは、朝日航洋災害情報サイトで閲覧いただくことも可能です。
朝日航洋災害情報サイトでは、緊急撮影箇所を地図上で確認することが可能です。被災状況の確認、復旧等にお役立てください。
写真の二次利用につきましては、災害緊急撮影データ利用申請フォームをご確認いただきご連絡ください。
第2報(7月29日撮影)
231 国道344号 三保六新橋付近の荒瀬川氾濫状況(山形県酒田市上青沢向芦沢)
246 No.231の別アングル 橋台付近盛土の被害状況(山形県酒田市青沢三保六)
第1報(7月28日撮影)
村山周辺(南部)
0015 県道303号付近の斜面崩落の状況(山形県村山市大淀)
舟形から瀬見温泉周辺(中部)
0043 東北中央自動車道 川原子IC付近の斜面崩壊の状況(山形県尾花沢市毒沢)
0045 国道13号 羽州街道川原子IC付近の斜面崩壊の状況(山形県尾花沢市毒沢)
真室川駅周辺(北部)
0193 JR奥羽本線 線路上部の斜面からの土砂流出状況(山形県最上郡鮭川村京塚)
0205 付近の斜面からの土砂、流木の流出状況(山形県最上郡鮭川村京塚) 写真右下はJR奥羽本線
0223 斜面からの土砂および流木の土砂流出(山形県最上郡真室川町内町)写真手前から真室川、県道35号線、奥羽本線が位置する
◆更新履歴
7/28 画像掲載
7/29 第2報として画像を追加
◆撮影位置図(標定図)について
地図上の赤矢印は機体の大まかな位置から撮影方向を示したものになります。
撮影は広角から中望遠域のズームレンズを使用しているため、撮影コマにより近景・遠景が混在しています。
◆免責事項について
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◆掲載している以外の写真についてはお問い合わせください。
◆データの利用について
当ページで公開している文書及び画像の著作権については、全て朝日航洋株式会社およびアジア航測株式会社に帰属します。
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