朝日航洋のニュース(プレスリリース),遊覧飛行,展示会,イベントなどの紹介 | 朝日航洋 | デジタルツイン構築プラットフォーム「Re:Earth」の販売代理店契約を締結

朝日航洋株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：加藤浩士　以下、朝日航洋）は、株式会社ユーカリヤ（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：田村賢哉　以下、ユーカリヤ）と、デジタルツイン構築プラットフォーム「Re:Earth（リアース）」の販売代理店契約を締結しました。これにより朝日航洋は「Agents of Re:Earth」の名称のもと、Re:Earthの提案・販売等を行ないます。

朝日航洋は長年培ってきた空間情報技術を生かし、静岡県の「VIRTUAL SHIZUOKA」の構築においては計測・解析作業を、国土交通省主導の「プロジェクト・プラトー」においては全国40都市の3D都市モデルのデータ整備を行うなど、地方公共団体におけるデジタルツインの構築に寄与して参りました。

Re:Earthは、ユーカリヤと東京大学大学院渡邉英徳研究室が共同開発したオープンソースのWebGISプラットフォームです。ノーコードのため、誰でも簡単に２D/３D地図上でGISデータを解析・可視化することができます。
またプラグインの追加によって様々な機能を拡張することも可能で、プロジェクト・プラトーのデータプラットフォーム「PLATEAU VIEW 2.0」の基盤としても採用されています。

朝日航洋はRe:Earthを用いて、防災、都市計画、施設維持管理、観光など様々な分野での３Dデータによるユースケース開発を強化し、都市のデジタルツインを推進して参ります。

■本件に関するお問い合わせ先
朝日航洋株式会社　営業統括部　TEL 049-244-4817