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フライトトレーニングデバイス(FTD)を用いたヘリコプターの飛行訓練施設 完成のお知らせ

この度、飛行訓練装置(Flight Training Devices、以下FTD)を用いたヘリコプターの飛行訓練施設
“AeroAsahi Operation Development Center(通称:AODC)”が完成しました。

本施設は新木場駅より徒歩約10分で、アジア唯一(※)の新統合計器「HELIONIX(ヘリオニクス)」を搭載したBK117D-3型および、AS350B3e型のFTDがご利用いただけます。

昨年から運用を開始しておりましたが、より快適にお過ごしいただけるよう待合室を増設し、今後も更なる改善を進めて参ります。

今後は、パイロットを対象とした各種訓練のみならず、
運航に携わるクルー(整備士、航空隊員、医療従事者、運航管理、他)向けの訓練など
新たなトレーニングによる運航技能向上や機材性能を生かした運航開発を本施設から発信予定です。

※2023年4月現在

FTDおよび訓練に関する詳細はこちら:
https://www.aeroasahi.co.jp/aviation/training/


訓練の詳細や、手続き等のお問い合わせ先はこちら:
 https://www.aeroasahi.co.jp/contact/aviation/
 

■Aero Asahi Operation Development Centerの外観

■AS350B3型ヘリコプターのテールロータ―を設置

■トレーラーハウス型待合室の外観

BK117D-3型のFTD

■BK117D-3

■AS350B3e型のFTD

■AS350B3e

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