QGISに関するコラム,朝日航洋の働き方などをご紹介 | 朝日航洋 | 「空飛ぶクルマ」による医療搬送システム検討コンソーシアム"NEXTAA"に参画しています

■空飛ぶクルマでドクターを運びたい!
ラスベガスのCES2022*で大きな注目を集めた「空飛ぶクルマ」
当社はその空飛ぶクルマによる医療サービスの実現をめざして「NEXTAA」に参画しています。(*CES 毎年1月にアメリカ合衆国で開催される電子機器製品の見本市。CES2022について)

　当社作成・イメージ

■NEXTAAとは
代表の慶應義塾空飛ぶクルマラボ様とともに、空飛ぶクルマによる救命活動を実現しようという目標に向かって活動をしているコンソーシアムです。実現に向けてはたくさんのステップがありますが、当社はヘリコプター運航の知見を活かし、様々な課題に対して提案を行っています。
 
NEXTAA(Nimble Emergency X Treatment Air Ambulance)
空飛ぶクルマによる医療搬送システムの実現を目指しています
NEXTAA ウェブサイト(外部サイトを表示します)
https://nakano.sdm.keio.ac.jp/research/flying_car/nextaa/
設立　：2020年1月
代表　：慶應義塾大学大学院　中野　冠
事務局：慶應義塾大学大学院　中本　亜紀
　　　　朝日航洋株式会社　　中兼　牧　
 
■NEXTAAの出動イメージ
ヘリコプターよりコンパクトな空飛ぶクルマのボディーを活かして、医療チームがより傷病者の近くに到着します。傷病者は初期治療後に救急車で搬送します。小回りがきくことにより救命率の向上と、それによるQOL*の向上を目指します。化石燃料を使わないことも特徴です。(*QOL Quality of Life 治療後に充実した社会生活をおくることができる状態)

　　　NEXTAAの出動イメージ

　　　ドクターヘリの出動イメージ